5月20日（土）3期生の継灯式が挙行されました

　本学は、中越エリア初の4年制看護大学として平成31年4月に開学し、昨年度完成年度を迎えました。今年度は初めて保護者の方もご参列いただき、3期生（3年生）の継灯式を5月20日に開催することができました。

　継灯式とは、看護に携わる者としての責任の重さを自覚し、看護の道に進む決意を表明する宣誓の儀式です。学生の継灯式委員を中心に練習を重ねてきました。先輩から後輩へとキャンドルの灯を受け継ぐ「継灯の儀」と、11人の学生からの「誓いの言葉」は長岡市在住のオペラ歌手坪内麗音さんの伸びやかな歌声とピアニストの斎藤晴海さんの優しさあふれる伴奏に合わせて厳かに行われ、保護者や教員の中には感動で目頭を押さえている方も見受けられる印象的な1日になりました。

 

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