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長岡崇徳大学は、小学校、中学校、高等学校に本学教員が出向いて授業をする、出前授業を行っています。子どもたちの心身・健康の向上のために、看護の専門家から生きるために必要な知識を提供して参ります。
対象 | テーマ | 概要 |
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小学生 3~6年生 |
そのときウンチはどこにいる? ~たべものがうんちになるまで~ |
皆さんは毎日気持ちよくウンチが出せていますか?食べものを食べてからウンチになるまで、体の中ではどんなことが起きているのかでしょう?体のしくみと気持ちよくウンチを出すための方法を一緒に考えましょう。 |
小学生 4~6年生 |
救命研修 ~家族、友達、私の命 大切な命をみんなで救おう~ |
家族、友達、私の命、子どもだってできるよ。 みんなの力で守りましょう。 学ぼう!大切な命の守りかた。 |
小学生 4~6年生 |
きのう何食べた? ~健康な大人になるために、大切な食事のこと~ |
これから身体・性的機能が成熟する年齢になります。成長期に必要な栄養をバランスよくとることが大切です。また、病気にならないように子どもの時からの予防が大切です。 |
小学生 4~6年生 中学生 |
睡眠習慣のすすめ | 子どもの時からの睡眠習慣は身体の成長や記憶に影響します。成長ホルモンと睡眠のメカニズムについて説明し、より良い睡眠習慣をつくるためのポイントについて、ワークシートを活用し、参加児童と一緒に考えながら進めていきます。 |
小中学生 | 簡単にできる応急処置 | ちょっとしたはずみで怪我をした時、または怪我をしている人がいたとき、出血している時など、三角巾や風呂敷などを使って身の回りにあるもので応急処置ができると良いですね。一緒に学びましょう。 |
小中高校生 | 正しい手洗いの方法 | 私たちの手には、目に見えなくても沢山のばい菌やウイルスがついています。ブラックライトを用いて、洗い残りの多い部分を確認してみませんか?正しい手洗いの方法を学んで、ウイルスをやっつけよう! |
小中高校生 | これって病気なの? ーこころの健康と病気の理解ー |
「うつ病」「パニック障害」「統合失調症」「強迫性障害」「依存症」・・・。名前は聞いたことがあっても、どのような病気か知っているでしょうか。こころの健康とこころの病気について理解を深めてみましょう。 |
小中高校生 | ヤングケアラーについて知っていますか? | 最近耳にすることが多くなった、ヤングケアラー。「お手伝いとどう違うの?」「恥ずかしいこと?」「誰に相談したらいいの?」ヤングケアラーでもあった講師の体験を通して、ヤングケアラーについて考えます。 |
小中高校生 | 自分でストレスを管理する | こころの健康を維持するには、ストレスを管理する力が必要です。ストレスに気付き、対処方法を考え、実行に移すという一連の作業のことをさします。自分に合った方法が見いだせるよう、一緒に探っていきましょう。 |
小中高校生 | 生と性の授業 プレコンセプションケアの健康 |
発達段階に合わせたリプロダクティブヘルスの講義をします。詳細はこちらをご確認ください。 |
小中高校生 | 高齢者疑似体験 | 加齢に伴う身体的変化を疑似体験します。高齢者役と介助者役の両役を体験して、高齢者と共に工夫できることを考えましょう。 |
中学生 | 関わり方の基本 | 相手をより深く理解するためにはどうすればよいのか、相手と関わるうえでの原則は何かを学びます。また、話をする時や話を聞く時の基本についても学びます。 |
中学生 | 健康な生活を送るために大切なこと | 健康な毎日をいつまでも過ごすことができるようにするために中学生の時から気を付けておきたいことに関して、楽しく実践できるように、継続できるように一緒に考えていきます。 |
中高校生 | やわらかあたまのつくりかた | 物事や出来事に対するとらえ方は人それぞれですが、頑固なマイナス思考は生きにくさにつながります。柔軟で多角的な思考(やわらかあたま)をもつことで、ストレスに対応できるなしなやかなこころを育てましょう。 |
中高校生 | 元気なこころを育てましょう ーこころの取扱説明書のつくりかたー |
こころはいつも元気であるとは限りません。つらいこと、悲しいことなどに直面した時に、こころの変化に気づき、早めに対応することが大切です。自分の取扱説明書をつくって、元気なこころを育てましょう。 |
中高校生 | 元気になる・元気にさせるコミュニケーション | 対面でのコミュニケーションの難しさと大切さを実感することは、対人関係を築くうえで貴重な体験となります。この授業では、自分が元気になる・人を元気にさせるコミュニケーションについて考え、体験します。 |
中高校生 | 医療を受ける子どもを支えるケア ~プリパレーションって何?~ |
皆さんは幼少のころに受けた採血や注射にどのような思い出がありますか?初めて受ける検査・処置・見慣れない病院で「何をされるのだろう?」と子どもは不安でいっぱいです。子どもの「痛い」「怖い」といった負担を最小限にし、子どもが持つがんばる力を支える看護の実際をご紹介します。 |
中高校生 | 心を落ち着かせる呼吸法 | 全身麻酔で手術を受ける患者さんに指導する呼吸法に、鼻腔からの吸気と口腔からの呼気によるゆっくりした腹式呼吸があります。呼吸を楽にして心を落ち着けるのに効果的である理由を脳神経や呼吸器のしくみと機能の視点からお話しし、正しい呼吸の仕方について説明します。 |
中高校生 | がんについて AYA世代のみなさんに知ってもらいたいこと |
15歳から39歳までの世代をAYA世代といいます。病気にならない予防やがんに関わる知識をもちましょう。また、ラポール(信頼関係)を築き、友達や大切な人の不安や悩みを少しでも軽減できるように、「人の心に寄り添う」、「共感的態度で人に関わる」コミュニケーション方法を体験しましょう。 |
中高校生 | かけがえのない命を救おう! ~わたしもできる救急蘇生~ |
救急蘇生法の基本について学び、実際にシミュレーターを用いて演習を行います。 |
高校生 | 心の健康を保つために | 心の健康を保つために様々な方策があります。その一つとして、普段行っている対処方法をできるだけ多く考えてもらいます。その後、ストレスの度合いに応じて対処方法を区分し、自分なりのストレス対処法を作りましょう! |
※写真は昨年度実施した様子です。
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