UNDER 3 MINUTE 3でわかる崇徳大(すとくだい)

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中越地域、初の看護大学が開学した理由

国が推進する医療・福祉システム 「地域包括ケアシステム」を担う人材を育成

「地域包括ケアシステム」とは、超高齢社会に対応すべく、国が推進する新たな医療・福祉システムです。これは、病院や福祉施設を中心に提供してきた医療、介護などのサービスを、在宅でも一体的に受けることができるシステムであり、これらを担う医療従事者の育成が急務となっています。長岡崇徳大学は、そのような国や地域の要請を受けて、人材育成の拠点として、この長岡の地に誕生しました。

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他の学校との違いは? 崇徳大の特徴

先進的な取組みを行う医療・福祉グループから生まれた大学

長岡医療と福祉の里グループは、学校法人悠久崇徳学園を含めた8法人で構成されるグループの総称です。病院・福祉施設等により構成され、全国に先駆けて「地域包括ケアシステム」を実践しています。長岡崇徳大学は、その先進的な医療・福祉グループから誕生した大学です。

4年間で、これからの看護師に求められる+αの力を養成

医療・福祉を取り巻く環境が大きく変化し、看護師に求められる能力は高度化しています。そのため、長岡崇徳大学では、4年間という学習期間の中で、探求力・思考力を持った看護師を養成する教育システム(Learning spirit)を構築し、高度な専門知識と、人間力のある医療従事者を育成しています。

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定員80名の看護の単科大学だからこそのメリット

学生全員で看護師を目指せるから、 みんなで頑張れる!

長岡崇徳大学は看護の単科大学なので、キャンパスに通う全員が同じ目標で学んでいます。そのため、国家試験の勉強や、実習での課題なども、サポートし合いながら学んでいける環境があります。一人では解決できないことも、友人、先輩、後輩、そして先生がいるので頑張れる。それが崇徳大の特徴の一つです。

先生との距離が圧倒的に近いから、なんでも相談できる!

在校生に「長岡崇徳大学の特徴は?」と質問すると、「先生との距離が近い」という回答が圧倒的に多いです。大学の教員であり、各専門分野の研究者でもありながら、学生の良き相談相手でもある。そのような学生と先生の関係性です。アットホームな雰囲気の中、高度な専門分野を持つ先生方から学べる環境が崇徳大にはあります。

データで見る崇徳大(すとくだい)

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