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教員メッセージ

「大学で学ぶ看護」 ~ 災害看護学とは ~

皆様こんにちは、本学の「災害看護学」についてご紹介します

 【災害多発国日本】

日本は自然災害多発国です。「世界の地震発生の割は日本付近で、割は日本で発生する」と言われています。しかし、自然災害は地震だけではないです。近年毎年のように豪雨による水害、土石流が発生しています。他に噴火や竜巻さらに雪害のニュースも聞かれ、その甚大なる被害には胸が痛みます。

自然災害の多い我が国で災害看護を学ぶことは、とても意味があり重要なことだと思います。そこで、本学の災害看護の授業の特徴についてお伝えします。

              

【本学の災害看護カリキュラムの特徴】

本学では、災害看護学の授業を

2年次:災害看護論 座学を中心に概論 コマ(コマ90分授業)

3年次:災害看護活動論Ⅰ 15コマ

年次:災害看護活動論Ⅱ 15コマ

災害は多発していますが、実際に災害を体験している人は少ないです。災害看護活動論Ⅰ・Ⅱでは、少しでも災害現場の状況が理解できるように、臨場感がもて実際に近い学びとなるようにシミュレーションの時間を多くしています。例えば夜間の避難所生活体験、多数傷病者が発生した現場さながら、外傷のメイクを行い、トリアージから病院受け入れまでの一連を通しての学び、勿論トリアージタッグへの記載など体験学習を多くすることで、考える力・想像力を活かせるようにしています。

 

 


 

救急対応のみでなく、心のケアにも工夫を凝らしてシミュレーションで行っています。突然発生した災害に遭遇し大切な家族や財産を失うのも災害です。被災者の気持ちが少しでも理解できるよう、過去の災害から学ぶ視聴覚教材など多く取り入れ、その後はグループディスカッションを行い、ロールプレイングで情緒力・思いやりや慈しみが育つように行っています。

 

 

多くの学生さんは本学を卒業しそれぞれ就職するようになります。職場で、地域で災害に強い人作り、災害に強い組織作り、さらに良きリーダーとなってあらゆる災害現場で活動できるようなカリキュラムで構成されています。


長岡崇徳大学 看護学部 准教授 山﨑 達枝

~受験生へのメッセージ~

被災地域では様々な支援団体の方々が活躍しています。そのような中で看護師への期待は大きく、その役割は重要です。その期待に応えられるよう“長岡崇徳大学で災害看護”を一緒に勉強しませんか。