担当授業科目
情報活用法、統計分析法
私の授業紹介
授業では情報を適切に活用できる基礎的知識やスキルを習得できます。
テキストとデジタル教材を併用し、インターネット等を使った情報検索、文章を分かり易くまとめる方法、分かり易い資料の作成方法等、コンピュータを利用した数値分析の基礎、データベースを利用したデータの整理・蓄積、抽出方法等を学びます。
研究・教育・社会貢献活動の取り組み
外国語（例えば英語）を習得するうえで、音声の聞き取りは重要な問題です。例えば、日本語母語話者は英語の/r/と/l/の識別が苦手です（rightとlightの聞き分けができない）。さらに日本語母語話者は子音が連続する単語の発音が苦手です（例えば英語のstrike /straɪk/を/sutoraiku/と母音を添加してしまう）。このような外国語音声の知覚・生成に関する研究を行なっています。
看護職(大学教員)を目指した理由
元々は工学系の出身なのですが、その後医学系の大学院で外国語音声の識別力に関する研究を行ないました。そうしたらいつの間にか教員になっていました、というのが実際のところです
これから看護職を目指すあなたへのメッセージ
看護職はまだまだ需要が多い職種です。これからもずっと必要な仕事です。頑張ってください。
オープンキャンパス
資料請求
