担当授業科目
地域・在宅看護学概論、地域・在宅看護援助論Ⅰ、Ⅱ、地域診断論、公衆衛生看護技術Ⅰ・Ⅱ、健康教育論、看護関係法規、看護課題研究、地域・在宅看護学実習、個人・家族・集団・組織の支援実習、公衆衛生看護活動展開論実習
私の授業紹介
地域・在宅看護援助論Ⅰ
地域・在宅では、看護職は多職種と連携・協働しながら、在宅療養者や家族の個別性に応じた医療やケアを提供します。この科目で、地域で生活する在宅療養者とその家族に対する理解を深めるとともに、地域・在宅看護で必要とされる在宅療養者や家族の暮らしを支える看護技術について一緒に学びましょう。
研究・教育・社会貢献活動の取り組み
研究では、高齢者の介護予防の視点から地域在住高齢者の食生活に関する研究に取り組んでいます。また、ひきこもりに関して共同研究者の先生と研究に取り組んでいます。
授業・演習では、主体的に学ぶことができるようにアクティブラーニングを取り入れて行っています。社会貢献活動では、新潟県看護協会の常任委員会委員や自治体の健康づくり推進会議委員として活動を行っています。
看護職(大学教員)を目指した理由
看護師として勤務している時に疾病予防の大切さに気付き、疾病予防に関わりたいと思い、保健師になりました。保健師の勤務時に、看護実践の場で言語化されていない知識を言語化するために研究し、その結果を地域へ還元したいと思ったことが教員になったきっかけです。
これから看護職を目指すあなたへのメッセージ
看護職は地域で暮らす人が住み慣れた地域で可能な限り暮らし続けていくことを支援できる魅力的な職業です。ぜひ、私たちと一緒に看護を学びませんか。
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