更新日:2024.05.08
お知らせ
高齢者疑似体験を行いました
3年生が老年看護援助論Ⅱで高齢者疑似体験の演習を行いました。
高齢者疑似体験では、加齢に伴う身体の変化を学習し、高齢者の生活や心情に与える影響を学習します。
高齢者を疑似体験できる専用の装具をつけて、浴槽に入る、薬を取り出す、自販機を使用するなど、日常生活の動作を体験しました。
学生から「コンビニで財布の中身を全部空けて会計をする高齢者の気持ちがわかった。」「高齢者は身体の機能や巧緻性(手先の器用さ)の低下を補うために生活の工夫をしていることを理解した。」
など、高齢者の生活や心情に寄り添う感想がありました。