太田 操Misao Oota

教授 / 母性看護学

資格

看護師、助産師、受胎調節実地指導員

担当授業科目

母性看護学概論、母性看護援助論Ⅰ・Ⅱ、母性看護学実習、看護課題研究

私の授業紹介

こちらから側から一方的に教える授業ではなく、学生が能動的に考え学んでいく授業を心がけています。常に、「なぜ?どうして?」という問いを持てるような授業にしたいと考えています。学生の皆さんから発せられるその疑問を一緒に探究していきましょう。

研究・教育・社会貢献活動の取り組み

ウェルネス看護診断に関する研究および教育に取り組んでいます。社会活動としては、助産師会ならびに看護協会の研修会等に携わっています。

看護職(大学教員)を目指した理由

人生は選択の連続です。そして、人生の可能性は無限大です。自分の未来は、今この瞬間の選択にあります。未来への鍵は、現在の自分が握っています。

これから看護職を目指すあなたへのメッセージ

看護学生の時の母性看護学実習で、健康な人を対象とするケアがあることを知り、感動を覚えました。その頃は、看護師になることを迷っている時期でした。そんな私が、助産師になって病院で働き、沢山の素晴らしい経験をさせて貰いました。これらの経験を教育に活かしたいと考えています。

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