© Nagaoka Sutoku University all rights reserved.
長岡徳大学では、看護国家試験の全員合格を目標に揚げ、一年生の時から独自の学習支援体制を整えています。大学独自のメソッドとして、授業とは別に提供されるオリジナルドリルや模擬試験を通じて、学生一人ひとりが確実に力をつけることができるよう設計されています。また、いつでも気軽に教員や同級生に相談できるオープンで協力的な学習環境が、学びの質を高め、学生たちの不安を解消します。個別指導も充実しており、一人ひとりの弱点を把握し、それに対する具体的な改善策を提供し家資格合格率が実現されています。
2022・2023年3月卒業生
看護師国家試験
[ 2022年度 ]
[ 2023年度 ]
2022・2023年卒業生の就職実績
就職率
*就職希望者に対する就職率
就職・進学先 | 通勤地・ 学校所在地 |
---|---|
立川綜合病院 | 長岡市 |
田宮病院 | 長岡市 |
長岡西病院 | 長岡市 |
長岡療育園 | 長岡市 |
日本赤十字社 長岡赤十字病院 | 長岡市 |
吉田病院 | 長岡市 |
長岡中央綜合病院 | 長岡市 |
小千谷総合病院 | 小千谷市 |
柏崎総合医療センター | 柏崎市 |
小千谷さくら病院 | 小千谷市 |
国立病院機構 新潟病院 | 柏崎市 |
加茂病院 | 加茂市 |
済生会三条病院 | 三条市 |
済生会新潟県央基幹病院 | 三条市 |
燕労災病院 | 燕市 |
岩室リハビリテーション病院 | 新潟市 |
国立病院機構 西新潟中央病院 | 新潟市 |
済生会新潟病院 | 新潟市 |
白根大通病院 | 新潟市 |
信楽園病院 | 新潟市 |
新潟市民病院 | 新潟市 |
新潟白根総合病院 | 新潟市 |
新潟西蒲メデイカルセンター病院 | 新潟市 |
新潟南病院 | 新潟市 |
新潟臨港病院 | 新潟市 |
新潟県病院局(県立病院) | 新潟市 |
新潟大学地域医療センター魚沼基幹病院 | 南魚沼市 |
南魚沼市民病院 | 南魚沼市 |
横須賀共済病院 | 神奈川県 |
角田病院 | 群馬県 |
彩の国東大宮メディカルセンター | 埼玉県 |
イムス三芳総合病院 | 埼玉県 |
圏央所沢病院 | 埼玉県 |
指扇病院 | 埼玉県 |
自治医科大学附属さいたま医療センター | 埼玉県 |
所沢明生病院 | 埼玉県 |
戸田中央総合病院 | 埼玉県 |
セコメディック病院 | 千葉県 |
精神医学研究所附属 東京武蔵野病院 | 東京都 |
東京さくら病院 | 東京都 |
日本医科大学 | 東京都 |
鶴岡市立荘内病院 | 山形県 |
日本海総合病院 | 山形県 |
山形県病院事業局 | 山形県 |
長岡市(長岡市役所) | 長岡市(保健師採用) |
柏崎市(柏崎市役所) | 柏崎市(保健師採用) |
加茂市(加茂市役所) | 加茂市(保健師採用) |
新潟県 | 新潟県内(保健師採用) |
あびこ助産師専門学校 助産学科 | 千葉県(進学) |
就職先 長岡西病院
もともと「大好きな地元・長岡に貢献したい」と考えていたため、パンフレットで「地域医療に貢献」という文字を見て崇徳大学を選びました。実際、4年間を振り返ってみると、多職種連携による地域包括ケアシステムを授業や実習を通して体感的に学ぶことが出来たことは大きな経験でした。
崇徳大のキャンパスがグループの病院や施設などが集まる「長岡医療と福祉の里」にあることで、地域包括ケアシステムを身近に感じられる環境のおかげです。
国家試験に向けて一番役立ったのは、看護学生の苦手分野として有名な「解剖生理学」の対策です。1年次から解剖生理学の模試や、国家試験で8割正解しないといけない「必修項目」の対策問題を先生が手作りしてくれました。
個人的にゲームが大好きなので(笑)、弱点を確認しながら一つずつレベルアップしてクリアしていくような感覚で楽しんで対策できました。学生と先生の距離も近く、4年間の大学生活で常にサポートしてもらえたことも心強かったです!
就職先 新潟臨港病院
崇徳大学に入学して特に良かったのは、病院以外の実習機会が豊富にあったことです。高校生の頃は、看護師というと病院で働くイメージが強かったのですが、病院以外にも多様な現場での看護があります。
専門学校や他の大学でももちろん看護は学べますが、崇徳大であれば先生と学生の距離も近いので、現場感を肌で感じながら、自分の知らなかった世界にも視野を広げる経験ができます。
特に在宅看護の実習では、崇徳大学グループの訪問介護施設での経験が印象的でした。もちろん元気で退院できるのが一番ではありますが、何かしら障害をもって退院しリハビリする患者さんへの看護を経験できることで、「退院後の生活を想像して看護しなくてはいけない」という先生の言葉のみの深さを実感できました。
こうした体験から、就職活動でもケアミックス型の病院であることや立地から進路を決めることができました。
就職先 南魚沼市民病院
私は地元が大好きで、実は最初は地元の専門学校を検討していましたが、崇徳大の少人数制で基礎から看護を学べる環境に魅力を感じ入学を決めました。実際、少人数制で先生との距離の近さや見守ってくれている雰囲気や大学全体のサポート体制に驚きました!
1年時からのドリル学習や、他学より頻度高い模試があり、模試の後には先生と間違えたところを振返って対策することができました。自分一人では怠けてしまったりするけれど、アドバイザーの先生と一緒に対策できたのは心強かったです!
また病院だけでなく、介護施設や小規模多機能施設などでの実習経験も充実しており、国家試験では実習で出会った患者さんのことを思い出しながら解いた問題もありました。
就職活動では、自分のやりたいことを実現できるかどうかを重視して選びました。私は入学前より地元に貢献し、患者さん一人ひとりにじっくりと向き合える環境で働きたいという思いを持っていたので、就職予定の病院の特色を詳しく調べ、自分の目指す看護と合致するかを考えました。
就職先 新潟市民病院
看護学生の一番の関心である国家試験対策に対してのサポート体制の基盤がしっかりしていることや国試だけに集中できる時間があるのは、専門学校と比較して圧倒的な差だったと思います。
専門学校は、3年生の1年間に就活・領域実習・国家試験が詰まっていて、12月中旬に実習が終わってから1~2か月しか試験に集中できないはずですが、大学ではじっくり知識を積み上げて、3年で領域実習、4年の初めから就活、11月には卒論を終え、3~4か月は試験対策に集中できました。
ちなみに就活自体は3年生の領域実習後に開始しましたが、面接練習、小論文の対策など、崇徳大のキャリア支援室がとにかく頼りになりました。病院の情報も多いですし、先生も困ったら一緒に探してくれます。就活については、崇徳大なら心配することは何もありません!
就職先
田宮病院
(長岡医療と福祉の里グループ病院)
基礎的な学習から専門領域の学び。そして国家試験対策まで、とても充実しています大学で4年間かけて領域ごとにじっくりと学びを深められたことは、国家試験対策としても意味があったと感じています。専門学校に通う友人の話だと、3年間で実習も国試対策も就活も詰め込むような形のスケジュールが大変そうで、実習でも効率性を優先してか、先生から具体的に「こうやったらいい」がはっきり示されたようです。 一方大学では、「どうすればいいか、自分で考えなさい」というスタンスで、教科書的な対応では対応しきれないことも多い看護の現場で求められる、自分の頭で考えることを大切にしてもらえました。また全員参加必須の模試が月1~2回あり、どの領域が弱いか定点観測的に捉えることができました。国試対策講座もたくさん企画されていて、基礎的な学習はほぼそこで固めることができます。