更新日:2026.08.19
イベント
第2回「高大連携研修会」を開催しました
8月18日(火)、本学にて第2回「高大連携研修会」を開催しました。
今回は、本学を会場とした対面参加とオンライン参加を組み合わせたハイブリッド形式で開催し、大学・高等学校の教職員が参加しました。
「授業に活用するICT」をテーマに、大学や高等学校におけるICT・AIの活用について考える機会となりました。
講演では、長岡技術科学大学の南部功夫准教授より、これからのAI活用をはじめ、大学におけるICTの活用事例などについてお話しいただきました。特に、AIを活用した授業展開など、これからの教育におけるICT・AIの可能性について、具体的な事例を交えながらご紹介いただきました。
また、本学の平澤則子教授からは、「ICTサポーターサークル」の活動について報告いただきました。崇徳厚生事業団からの協力をいただけることとなり、今後、学生によるICTを活用した支援活動を本格的に開始する予定であることや、へき地医療におけるオンライン診療の実情など、ICTを活用した地域での取り組みについてご紹介いただきました。
講演後の質疑応答では、本学教員から、Google Classroomなどを活用しているものの、十分に使いこなせていないといった、教育現場における率直な課題も共有されました。これに対し南部准教授からは、長岡技術科学大学でのICT活用の事例などを交えながらご説明いただき、参加者が自身の教育現場におけるICTの活用方法について考える機会となりました。
参加者の声
「デジタルデバイドの解消を、身近なツールで気軽にチャレンジできるようになるには、学生さんのような若い知識のある人が地域活動の一環で働きかけてくれることは大きいと思いました。」
「大学におけるICT教育の現状と課題が、地域におけるICTサポーター活動も含めてよくわかり、有意義でした。」
「苦手意識をもっているICTですが、今回をきっかけに活用したいと思いました。ありがとうございました。」
「長岡技術科学大学のAIを駆使した授業展開を聞くことができ、興味深かったです。」
今回の研修会を通して、ICTやAIを教育に取り入れる際には、単にツールを導入するだけでなく、それぞれの教育現場が抱える課題や目的に合わせて活用方法を考えることの重要性を学びました。また、ICTを教育現場だけでなく、地域における支援や医療など、さまざまな場面で活用していく可能性についても考える機会となりました。
本学では今後も、地域の高等学校や大学との連携を深め、教育現場におけるICT・AIの活用や新たな学びについて考える機会を設け、高大連携のさらなる推進に取り組んでまいります。