「小児看護援助論Ⅰ」でゲストスピーカーを招いた特別講義を実施しました

「小児看護援助論Ⅰ」は、病気や障がいのある子どもと家族に焦点をあて、その特徴と看護の役割について学ぶ２年生の科目です。
11月28日（金）の第9回講義では、障がいのあるお子さまとお母さま、担任の先生をお招きし、お子さまの生い立ちや学校生活、日々のかかわりについてお話を伺いました。
実際の経験を通して語られる言葉から、子どもと家族が抱える思い、そしてそれを支える支援者の役割と看護について、学生たちは深く理解することができました。  
看護職として何ができるのかを考える貴重な学びの機会となりました。

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