日本産業看護学会 第14回学術集会が開催されました

本学教員の渡邉路子准教授が学術集会長を務めた【日本産業看護学会 第14回学術集会】が、11月８日（土）・９日（日）に新潟日報メディアシップにて開催されました。

産業看護学とは、働く人々の心身の健康と安全を保持・増進し、働く人々の生活の質（QOL）と組織の生産性の向上を目的とした看護専門分野です。

学術集会には、企業で働く看護師・保健師や大学の研究者などが全国から集まり、日々の活動内容や研究成果を発表し、大盛況でした。

本学学生も〝学生ボランティア〟として受付や会場準備などを行い、活躍しました。学生ボランティアからは「楽しかった。とても貴重な経験ができた。」との声が寄せられました。

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