更新日:2024.12.18
お知らせ
「若年者の喫煙習慣化防止のための意見交換会」を開催しました!
12月12日(木)公衆衛生看護学概論の授業で、新潟県健康づくり支援課と共催し、若年者の喫煙習慣化防止のための意見交換会」を開催しました。NPO法人まちづくり学校の大滝様がファシリテーターとしてサポートしてくださいました。
このワークショップは、新潟県健康立県プロモーション事業の一環で、新たにたばこを吸い始める若年者の減少を目指し、喫煙に関する知識の普及啓発を図るとともに、取組のアイデアについて学生と一緒に考えることを目的としています。
学生からの意見:
・「タバコに関することに沢山のことを学年のみんなと共有することができ、改めてタバコの危険性について知ることができた」
・「若者のタバコを減らすためには自分たちで考えた意見を持つことが重要だと思った」
・「卒業後、保健師も視野に入れているため今回のワークショップを参考に、更なる健康教育への活用、タバコの将来のあり方について検討する機会へ活用したいと思った。」
この意見交換会を通じて、学生たちは喫煙の危険性や習慣化防止対策について自らの意見を持つことの重要性を再認識し、健康課題解決に向けた具体的なアプローチ方法を考えることができました。