更新日:2024.12.06
お知らせ
長岡市立三島中学校へ出前授業に行ってきました!
2024年10月31日、母性看護学教員が三島中学校に「生と性に関する出前授業」に行ってきました。
今回は1年生と2年生を対象とし、第二次性徴に伴った身体やこころの変化や出産を通した「いのちの大切さ」について講義しました。2年生には、心身の変化に伴った悩みや不安に対する対処法に加え、性的な関心や興味、感情の変化についても講義しました。
生徒からは、「思春期が大事な時期である事がわかった。」「心と体が同じ速度で成長するわけではなく個人差もある事がわかった。」「友達と関わっていく時はお互いの変化を理解し合うことが大事で、からかうのは良くないと思った。」「命は神秘である事がわかった。」「親に嫌われている気持ちになる時もあるが、産まれた時に喜んでくれたことを知り安心した。」「産んでくれた親に感謝したい。」などの感想がありました。