長岡造形大×長岡崇徳大の連携授業を開催しました！

昨年に引き続き、今年も長岡造形大学の授業『プロダクトデザイン演習Ⅱ』では、看護学のテーマを盛り込んだ連携授業が実施されています。10月30日にミライエ長岡でグループワークのプレゼンテーションが行われました。

子どもや高齢者の安全な施設利用、被災者の安楽な避難所生活、脳血管疾患者の在宅生活用具、乳幼児のサークルベッドの４つのテーマから、それぞれのグループが現地確認などを経て、アイデアを出しコンセプトを発表しました。本学からは4名の学生が参加し「普段の看護学の学修では得られないアイデアが生まれ、とても刺激になり学びがあった。これからの看護の課題研究に活かしたい」との声が聞かれました。

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